


■鑿井工事、ボーリング工事等の土木工事の濁水処理用に開発されたものです。




現場写真(濁水) |

現場写真(濁水) |

現場写真(池水) |
| 1 |
4tonユニック車で運搬、据付ができます。(約1,200Kg) |
| 2 |
仮設はホースで、2時間程度で運転開始できます。 |
| 3 |
能力としては、ベーラによるケーシング前後の泥汲み時でSS10,000mg/リットルとして
10〜15m3/Hr。
水中ポンプによる断続運転、スワッピング、揚水初期でSS2,000mg/リットルとして25〜35m3/Hr。 |
| 4 |
処理水はSS30mg/リットル、濁度で20程度と直接放流可能となります。 |
| 5 |
フレコンバックの残土は含水率80%以下で、量としては1/20以下になります。 |
| 6 |
高濃度(SS50,000mg/リットル)では処理水の一部を希釈水として返送することにより処理できます。 |
| 7 |
PH計、放流水のPH記録計が含まれています。 |
| 8 |
凝集剤は粉体凝集剤のみです。 |
| 9 |
ベントナイトを含む場合も処理可能です。 |
| 10 |
処理費としては、500.-〜3,000,-/m3と割安に処理できます。 |

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■ダイヤパイプミキサーとダイヤフリンジ接触材の両者を活用、システム化した高性能生物学的排水処理ユニット…DIA-P&F



| 1 |
コンパクトで省スペース |
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BOD容積負荷を大きくとれる(3〜8kg BOD/m3・日)うえに、コンパクトなタワー型に設計されており標準活性汚泥の曝気槽と比べて1/4〜1/8のスペースで済み、しかも設置が簡単です。 |
| 2 |
負荷変動に強く処理水質が安定 |
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P&F処理層全体が高DOに維持され、活発な大量の微生物によってBODの分解速度が速く、しかもダイヤフリンジ接触材の細かいフサ毛の1本1本の表面で活性汚泥が増殖、更新を繰り返すので平面的な接触材に見られる汚泥の剥離現象がなく、処理水質が常に安定します。 |
| 3 |
容易な運転管理、速い立ち上り |
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MLSS濃度管理、汚泥返送、逆洗々浄等の操作が無く接触材の閉塞に伴うトラブルも起きません。従って煩雑なメンテナンスが不要で安定した運転が可能です。
また、ダイヤフリンジ接触材の特殊構造により長期間の運転休止後も即座に立ち上ります。 |
| 4 |
余剰汚泥の発生が少ない |
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接触材の多数のフサ毛が揺動することにより活性汚泥が連続的かつ均一に剥離・再生を繰り返すので、余剰汚泥が一時的に大量に発生することがなく、さらに汚泥日令が長く多様な微生物による食物連鎖が形成されるので余剰汚泥の発生量が極めて少なくなります。 |
| 5 |
組み合わせによるシステム化 |
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高速酸化槽であるこのユニットに消化槽を接続することで優れたシステムの形成ができます。
また、その高性能を生かして従来設備の前処理として利用した場合、限られたスペースに土木工事も不要で曝気槽の処理能力アップができ、安定良好な水質が得られ更に運転保全も容易となります。 |
| 6 |
トータルコストが安い |
| |
設置面積が小さい、大規模な土木工事がいらない、付帯設備が少ない、余剰汚泥発生量が極めて少ない、電力効率が良い、維持管理が簡単などの利点からトータルコストを低く抑えることができます。 |

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| ■ |
含油汚泥等、難汚泥の処理にも適応 |
| ■ |
高脱水率で、固形分回収率も高い。 |
| ■ |
シンプルな機構で維持管理が容易。 |
| ■ |
騒音、振動が少ない。 |
| ■ |
消費動力も少なくランイングコストが安い |
| ■ |
自動運転も可能。(オプション) |


| 摘要/型式 |
ST−3 |
ST−5 |
ST−10 |
寸
法 |
A 幅 |
476mm |
685mm |
1,105mm |
| B 長さ |
1,435mm |
1,650mm |
1,650mm |
| C 高さ |
1,160mm |
1,284mm |
1,284mm |
| D 排水口 |
80Aソケット |
100Aフランジ |
125Aフランジ |
| E オーバーフロー |
50Aソケット |
80Aソケット |
80Aソケット |
| 電力(200V) |
100W |
200W |
200W |
| 重量 |
85kg |
150kg |
200kg |
| 処理能力 |
6m3/h |
12m3/h |
25m3/h |

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| ■ |
浮上油を長寿命な濾布により発生源で自動回収。 |
| ■ |
油水分離装置の負荷低減・排水処理装置の前処理に適応。 |
| ■ |
小型軽量で即時運転可能。腐食に強いステンレス製。 |


| 型式 |
回収油量
(l/h) |
電圧
(V) |
電力
(W) |
本体重量
(kg)
|
外形寸法(mm)
L×W×H |
OS−8s |
35〜110 |
100 |
90 |
25 |
480×300×268 |
| OS−15 |
70〜220 |
100 |
90 |
35 |
608×377×380 |
| OS−30 |
140〜440 |
200 |
100 |
70 |
775×810×524 |
| OS−50 |
230〜730 |
200 |
100 |
85 |
775×810×524 |

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■あらゆる水質に対応し低価格を実現!設置場所を選ばない標準タイプ



| ■脱水メカニズム |
| 重力脱水部… |
脱水用濾布と共用 |
| 脱 水 部… |
ロフトロールによる線圧脱水。
脱水機・付属機器がコンパクトにセットされ、移動・据付が簡単。
『IKフロックスクリーン』との組み合せ仕様にも対応。 |
| 型式 |
活性余剰汚泥 |
動力
(200V)
(kw) |
本体
重量
(t) |
外形寸法(m)
L×W×H |
処理能力
(DSkg/h) |
脱水ケーキ水分
(%) |
LDC−3u |
2〜3 |
83〜85 |
1.3 |
0.8 |
2.20×0.95×1.48 |
| LDC−6u |
5〜6 |
83〜85 |
1.8 |
0.9 |
3.11×1.10×1.75 |
| LDC−8u |
7〜8 |
83〜85 |
1.8 |
1.0 |
3.11×1.10×1.75 |
| 1 |
除去可能の分野が広い! |
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2mm以上のゴミは勿論、沈降するSSと浮上する油を同時に含む廃水、糸状、鱗片上、粘液質等殆どの形状の浮遊物を除去できます。また今朝気がプレコートされた状態になり、より微細な浮遊物も除去ができます。 |
| 2 |
電力、ランニングコストが安い! |
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静止型濾過器で、再生時のみモーターが駆動するので消費電力は極めて少なくできます。 |
| 3 |
設備が容易! |
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本体を置いて直ちに使用できます。 |
| 4 |
完結型の固液分離機である! |
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本機は固液を分離するもので、除去SSは篭に受け処分できます。 |
| 5 |
腐蝕に強い! |
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本機はステンレス製(SUS304)のため耐蝕性に優れています。 |

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